ティファニーで朝食を
仕事から解放されるすばらしい盆休みには、感性を磨くことが必要かな?と思い、ビジネス書ではない本を読むことにした。というわけでもないのだが、本屋で村上春樹訳というのが偶然目に付いたからである。わたくし31歳は村上春樹の作品が大変好きである。
さて、今回は村上春樹が訳したトールマン・カポーティ「ティファニーで朝食を」である。大変有名ではあるのだが、読んだこともなく映画も見たこともない素人である。しかし、オードリーが主演していた事くらいは知っている(知らない人はいないと思いますが・・)。率直な感想はホリー・ゴライトリーはミステリアスな女性であり、魅力的であるがつかむことができない。夜の華々しさ、見えない生い立ち、読めない性格、しかし何処かに孤独なところがあり・・・男心をくすぐる女性である
。この本は夢の中にいるような感じになり、想像を膨らませる。
原作と映画では、話が多少違うということが言われているようである。この本を読み、オードリーに原作のホリー・ゴライトリー役は勤まらないだろう思った。原作も美しい女性として書かれてはあるが、とにかく危なっかしい
オードリーの映画は見たことがないが、オードリーにはクリーンなイメージがある。しかし、原作はワイルドな女性である
。
映画・原作にはそれぞれの良さがあると思う。今回は原作を読んだが、大変読み応えがあったと思う。「ティファニーで朝食を」をという謎解きをしながら、もう何度か読み返してみたい。その次はDVDでも見てみようか。![]()
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント